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アジア・オセアニア地域に対するアンチ・ドーピング体制・活動支援について

ニュース

日本アンチ・ドーピング機構(JADA)では、スポーツ庁委託事業において、アジア・オセアニア地域のアンチ・ドーピング体制・活動環境の整備が必要である国のアンチ・ドーピング機関(NADO)、および地域アンチ・ドーピング機関(RADO) を対象として、アンチ・ドーピング体制・活動支援を10年以上にわたり継続して実施しています。

これまでは、専門的な知識や経験を有する人材の育成の一環で、検査員の育成など、主にドーピング検査領域の活動支援を中心に行ってまいりました。
今年度からは、ドーピング検査領域の活動支援に加え、検査領域以外のアンチ・ドーピング活動全般に事業の幅を広げて支援することとなりました。

世界アンチ・ドーピング機構(WADA)より、本件に関するプレスリリースが発信されています。