アンチ・ドーピング機関リーダーズグループからの声明
お知らせ
ロシアの組織的ドーピング問題に端を発し、現在、定期的に世界の主要なアンチ・ドーピング機関のリーダーが集まり、アンチ・ドーピング体制の強化、実効性向上のための協議をおこなっています。
この度、9月3日、4日の2日間に渡り、web会議形式により会議が開催されました。
会議では、世界的アンチ・ドーピング体制の強化、世界アンチ・ドーピング機構(WADA)が進めるロシアのアンチ・ドーピング機構(RUSADA)の規程遵守対応への支援、新型コロナウイルス感染症を踏まえたドーピング検査遂行体制、東京2020大会に向けた各国アンチ・ドーピング機関の連携強化などが協議されました。
詳しくは、こちらのリリース文 を参照ください。
本声明は、以下の世界各国のアンチ・ドーピング機関によって取り纏められました。
カナダ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、アイルランド、日本、ラトビア、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、ポーランド、スウェーデン、スイス、南アフリカ、イギリス、アメリカ