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中央アジア地域アンチ・ドーピング機構(RADOCA)とクリーンスポーツを推進するための覚書を締結 ーRADOCA and JADA MOU for Clean Sportー

ニュース

ヨルダンアンチドーピング機構とクリーンスポーツを推進するための覚書を締結 ヨルダンアンチドーピング機構とクリーンスポーツを推進するための覚書を締結

この度、中央アジア地域のクリーンスポーツ環境の整備、クリーンアスリートの支援を目的にアンチ・ドーピング機構(RADOCA)との覚書を締結いたしました。本覚書は、「2021年世界アンチ・ドーピング規程」と新設される「教育に関する国際基準」の施行を見据え、これまでの連携をさらに強化するものです。
世界的な新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、JADA初のリモート調印式を、世界アンチ・ドーピング機構(WADA)アジア・オセアニアオフィス 林所長陪席のもと実施致しました。

Japan Anti-Doping Agency and Central Asia Regional Anti-Doping Organization (RADOCA) sign Memorandum of Understanding to Enhance Cooperation for Clean Sport. The MOU sets out a number of objectives related to overall capacity building and strategy development for the member countries of RADOCA in line with 2021 World Anti-Doping Code and International Standard for Education.