アンチ・ドーピング教育に係る教材の公開について
お知らせ
「アンチ・ドーピングを通して考える-スポーツのフェアとは何か-」
スポーツにおけるアンチ・ドーピング教育を推進する上で、ジュニア期からの教育・啓発は極めて重要です。
本機構は、平成24年度文部科学省委託事業において、高校生、高校生年代の競技者を対象に、アンチ・ドーピング教育に係る教材を作成し、ホームページにて公開いたしました。
本教材は、アンチ・ドーピングに関して具体的に学ぶことを通して、スポーツにおけるフェアプレイとは何かについて理解を深めることを目的として作成しています。
平成25年度から高等学校で実施される新学習指導要領の体育理論において、「オリンピックムーブメントとドーピング」が盛り込まれたことを踏まえ、保健体育の授業での活用ができ、また、部活動、地域のスポーツクラブ等でも幅広く活用可能な内容となっています。