公募公告

研究イメージ

  1. ドーピング検査・検体分析技術の向上につながる研究
  2. 医学・薬物動態などの基礎研究から、アンチ・ドーピング研究への応用
  3. ドーピング検査を受けるアスリートの負担軽減を目的とした新たなドーピング検査技術の開発

令和6年度研究領域(単年)

  1. 骨格筋へ作用を有する物質の検出及び薬物動態に関する研究
  2. 遺伝子ドーピングに関連する核酸医薬品、ベクター等の検出やこれらに関する新規バイオマーカー等の研究
  3. 自己血輸血によるドーピングの検出方法の開発
  4. 興奮薬を含む中枢神経作用薬の検出、薬物動態及び運動パフォーマンスへの影響に関する研究[乾燥血液スポット:Dried Blood Spot(DBS)含む]
  5. Athlete Biological Passport(ABP)に関する新しいアンチ・ドーピングデータ解析・検出法への適用
  6. ペプチドホルモン及び蛋白質(分子量の大きいペプチド)とそのバイオマーカーとなる物質の検出技術/定量方法(質量分析法等)の開発
  7. 人工知能(Artificial Intelligence:AI)技術を利用したアスリート・パフォーマンスレベルの解析を援用したドーピング検出技術の検討

※研究テーマ(領域)は毎年変わります。

応募スケジュールと手続き

応募スケジュール

令和6年度の公募は終了しました。
令和7(2025)年度については準備できしだい公募いたします。
詳細については2025年4月以降の公開となります。

  • 応募要項・様式ダウンロード期間
    11月1日(水)募集開始
    11月20日(月)応募書類ダウンロード期間終了
  • 研究計画に関する質問
    質問開始日 11月2日(木)~
    質問締切日 11月22日(水)
    ※公募説明会はありません。
    ※応募に関する問い合わせはメールにて実施します。
  • 応募
    メール、郵送にて必要書類送付
    締切
    12月1日(金)必着
  • 審査
    12月下旬
  • ヒアリング
    令和6年1月下旬~(予定)
    ※採択予定組織へヒアリングを実施
  • 採択・研究助成金額決定
    令和6年3月(予定)
  • 契約締結・研究開始
    令和6年4月(予定)

研究成果の報告等について

中間報告会・研究成果報告会等を開催しています。

応募書類

ダウンロード期間は終了しました。

問い合わせ

公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構(担当:管理部、医療・科学部)

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